ジャパンテックス行って来ました。
東京ビッグサイトで開催された、「ジャパンテックス(インテリアトレンドショー)」に行って来ました。
なんと、初めての東京出張ですよ!
と言っても、勝手に行っただけですが。しかも子連れで。
川崎に単身赴任中の夫に子ども達を託し、朝早くホテルを出てお台場へ。
駅を出るととってもいいお天気!
会場で友人と待ち合わせて、丸1日広い広い会場を歩き回りました。
いつもおなじみのメーカーは大阪のショールームでも見られるので、今回はあまり日頃コンタクトが取れないようなメーカーのブースを廻りました。
また、同じ会場でインテリア産業協会主催の「インテリアフェスティバル」も開催されていて、こちらも楽しかったです。
全国のIC協会がブースをコーディネートして出展しており、これは空間コーディネートの参考にするには、メーカーごとのブースを見るよりも分かりやすいものでした。
コンテスト形式になっていて、なかなか興味を引いていたらしく、たくさんの人が投票用紙片手にブースを廻っていました。もちろん、私も投票しました。
テーマは「ストーリーのある空間」やったかな・・?(うろ覚え。)一つのテーマでも、出来上がっている空間は千差万別!海辺の家あり、ラブリーな女の子の部屋あり、真っ赤な部屋に真っ赤な椅子が一つ置かれているだけのアバンギャルドなブースもあり・・。
普段の仕事ではなかなか作れない、非現実的で趣味に走った(笑)コーディネート満載でした。
その一角は飲み物を飲める休憩スペース。ここで参加IC協会のICさんがカジュアルなトークショーをするという企画もありました。
これはIC同士の交流という事もあり、一般の方にICを身近に感じてもらえるという事もあり、なかなかセンス良い企画だったのではと思います。
館内は全て撮影禁止でしたが、ちょっぴりだけ中の様子を載せますね。これなら、あまり著作権の侵害にならないでしょう・・・ってことで
載せちゃうぞ!
他にもハウスメーカーのICさんが提案するブースなど、楽しい展示がいっぱいありました。
6時の閉館まで、あっという間に時間が過ぎてしまったのでした。
急いで東京駅に向かい、新幹線のホームで子ども達を夫から受け取り、新幹線で大阪へ。夢から現実に戻ったようで、全く違う世界に来たような錯覚を覚えつつ、岐路についたのでした。
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