年越し準備、その③
今日は、重~い腰を上げて大掃除にとりかかりませう。
朝からお天気が良かったのでカーテンを洗い、その間に窓拭き。
今年は「スクイージー」を導入。T字型の、ゴムのついたへらのようなお掃除道具です。
なかなか、使いこなすのは難しかった・・・。ポイントは斜めにして使うことかな?
でも、楽しい道具を使うのはお掃除を楽しむには大切ですよね!
さて、ついでにカーテンのお手入れ方法などについて書きたいと思います。
まずポリエステルのレースカーテンは、洗濯機で普通に洗えばOK。
干すのもカーテンレールに吊っておけば乾きます。
問題は、ドレープ(厚手の)カーテンや、レースでもコットンやシルク、レーヨンなど
天然繊維の入ったもの。
我が家のドレープカーテンは、コットン100%のプリント地です。
ナチュラルな風合いと、輸入物ならではの発色の良さがとても気に入っています。
が、洗濯すると、見事に縮みますので洗えません。
ドライクリーニング必須。
ですが!
私のとっておきの裏ワザを教えましょう。
普段の手入れは掃除機でホコリを取ったり、はたきではたいたりするだけ。
時々レールからはずして、ベランダで布団たたきで叩いてみたり。
そして今日のような大掃除の時には、おしゃれ着洗い洗剤を溶かしたお湯でタオルを絞り、
さっと拭きます。これで、かなりキレイになります!!
窓ガラスやサッシの溝が汚れているとカーテンも汚れるので、窓周りのお掃除はこまめにしましょう。
ただ最近は、家庭で洗えるウォッシャブルカーテンがかなり普及している様子。。
手洗いコースで洗濯機OKなので、お手入れも簡単です。
・・・なんですが、掃き出し窓にかかっているような大きなカーテンを、実際に家庭の洗濯機で洗うのは大変なんです!
大きくて洗濯機に入らなかったり(ーー;)
重くて干せなかったり(>_<)
しわになってアイロンが大変だったり(@_@。。
結局うまく洗えないことがあります。
ウォッシャブル表示さえあれば、絶対に家で洗えるというわけではないので、注意が必要ですよ。
カーテンは、建築にくっついているものですが住む人に近い部分なので、着る物と同じように素材にこだわって欲しいなと思います。
コットンの他にもリネンやシルクなど、自然素材を使ったファブリックは手触りも良く、
使うほどに風合いが増します。
確かにお手入れはちょっと面倒ですが、お気に入りのブラウスなんかと同じだと考えて
下さいね。大切に、長く使えるように・・・
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