« 2005年12月 | トップページ | 2006年2月 »

2006年1月

2006年1月30日 (月)

塗っちゃえ、壁を!

部屋の壁は白に決まりと、誰が決めたんでしょう?
どこのおうちも、白い壁紙でおおわれたお部屋が主流です。

確かに、後で家具を選ぶ時、カーテンやブラインドをつける時、壁を白にしておけば何でも合うので制約が少なくなりますから、
住宅会社が決める壁紙は白です。
でも、その分部屋の個性はなくなります。

でもな~勇気がいるよ。だって一度決めたら、10年くらいはそのままだもん、壁紙なんて。なんにでも合わせられるようにしないと。
その気持ちもわかる。
そんな時、なぜか日本ではなかなか普及しないけど、「塗る」というテがあります。

そんな、大げさな事ではないんですよ。最近、臭いもなくて有害物質の出ない水性塗料やアクリルペイントがたくさん発売されてます。何といっても色が豊富。
何百色・何千色の中から、気に入るニュアンスをじっくり選べます。
それに壁紙の上から塗れるので、汚れてきた白い壁紙をリフレッシュすることも。
ムラになりにくいので、ローラー刷毛(ハンズで300円くらいで売っている)など買ってきて、自分で塗ることができます。マスキング(ペンキがついたら困るところをカバーする)さえしっかりすれば、どんな人でも簡単に塗れるはず。
均一に塗るのもいいし、キッチンスポンジでトントンとたたいてニュアンスを出したり、絵ごころのある人なら絵の具感覚で絵を描いてみたりも。飽きたら上から白く塗って、また違う絵を描ける。

まずは、室内の4つの壁のうち、1面だけ塗ってみるのがオススメ。思い切って冒険できます。
テレビの後ろとかベッドの横。ちょっとスモーキーなパープルなんて、どうでしょう?
一気におしゃれなお部屋になりますよ。
玄関を、別名「友達の色」と言われるイエローにして、お客様を歓迎する気持ちを表してみたり。
子ども部屋もブルーイエローでまとめれば、子どもの楽しいお城になります。

jc-001

オススメは、日本のターナー色彩から出ている「Jカラー」、イギリスの「ファロー&ボウル」(リリカラなどで取り扱い)、アメリカの「ベンジャミン・ムーア」(サンゲツなど)、「ベネトンペイント」はハンズでも売っています。ホームセンターにもたくさん置いてあるので、
機会があれば一度見てみて下さい。

春も近いし、そろそろお部屋を春らしくしたいですよね~。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年1月28日 (土)

ミサワホーム・eco微気候デザイン

ミサワホームから新しく出た「eco微気候デザインの家」は、ハウスメーカーのいえにしては珍しく(笑)、私のツボをくすぐられる商品です。

コンセプトは、「日本の伝統的な住まいの知恵と、最新の技術の融合」だとか。

夏の蒸し暑さには、日本ならではの家作りの知恵で対応。深めの庇で日差しを室内に入らないようにし、家の南側に落葉樹を植えて、これでも日光をさえぎる。排熱塔やトップライトから、室内の熱を逃がす。・・自然の風が吹き抜ける工夫がされています。

冬は遮熱ガラスや断熱ガラスで、日中の太陽の熱を室内に取り込みながら、外には逃がさない。落葉樹は冬は葉を落とし、日差しをさえぎることがありません。蓄熱土間も、昼間の太陽熱を蓄え、夜にはその熱を放射してくれます。

太陽光発電の屋根など、省エネに貢献。インテリアにも無垢の木の床や珪藻土の壁など、自然素材を使っています。

そんな自然な家って、いいな~と思います。
日本特有の季節の移り変わりは、ただの高断熱の箱の中では感じられないし、不要な冷暖房を使いすぎてしまいます。
外の気配を遮りすぎない、美しい日本の四季をゆっくり感じられる家作り。
そんな環境で子どもも育てたいですよね。

マンション住まいの私には、かなりかけ離れた現状ではあるのですが、暮らしの中で、換気を心がけたり、バルコニーなど外部との結びつきは作っていくことができますから、大いにヒントになりそうです。

興味のある方は、ミサワホームのHPへどうぞ。季節ごとに、風や熱の流れを図解されていますし、カタログももらえます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月24日 (火)

花嫁は忙しい

高校時代の友人と、久しぶりに会ってランチをしました。
彼女とはクラブ(吹奏楽部)が一緒で、ともに汗と涙をいっぱい流した仲間です。

そしてそれ以上に、某グループのファンとして、年に2回はコンサートに行ったり、そのグループのスバラシサを熱く語り合ったりする仲でした。フフッなつかしいなあ~~(笑)。

そんな彼女が、この春めでたく結婚することになったのです!電話をもらったときは、本当に嬉しかったです。

結婚に合わせ、新築マンションを購入したとの事。そのインテリアの相談もしたいので・・と言ってくれて、今日のランチになりました。

3月の後半に結婚式があるので、今週末から式・披露宴の打ち合わせが始まるそう。その前にマンションの引渡しなので、オプション商品の説明会や内覧会などもあります。

式の準備といえば衣装決め、引き出物、お料理、お花、ケーキ、披露宴の演出、こまごまとした小物の準備・・・などなど、気が遠くなるほどあるんですよね!しかも、こういったものに花嫁のセンスが現れるとあっては、どれも手を抜くわけにはいきません。

(余談ですが、昨年の紀宮様のウエディング、素敵でしたよね・・・。素材の良さが引き立つ、シンプルな純白のドレス。皇后様のお着物も、もちろん最高のお品だからこそ。お茶会形式の落ち着いた披露宴も、同年代の私としては、さすがだなぁ・・と見入ってしまいました。あ、プレッシャーになった?Sちゃん、笑)

その上、マンション引渡しの手続き、引越し、新居の準備も同時進行とあっては、本当に時間がいくらあっても足りないかも。

結婚式前のこの時期、花嫁は少しスリムになります。人生のセレモニーを前にして、自然と美しくなる・・と言いたい所ですが、実際は忙しすぎて、イライラしたりストレスもたまって、やせるんですよね~これが。(ま、もちろん幸福さのあまり、美しさが香りたつ場合も多々あるでしょうが・・・)
さらに、ダンナ様は、こういうことにはあまり頼りにならない!ということを初めて知り、いさかいが起こるのもこの時期(笑)。

と、そんな大変な時期を過ごす花嫁のために、新居の家具やカーテンなどの計画を、お手伝いすることになりました。

書いてて、なんだかすごくお役に立てるシチュエーションなのではないかと思えてきた(笑)。初々しいハッピーパワーも頂きつつ、素敵な新居づくりに張り切ろうと思っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月20日 (金)

ICの値段

同業者のKさんとランチ。
最近、地元の情報誌から仕事の依頼があったそうな。

スタッフの部屋を模様替えして、撮影したい。家具や小物は地元のインテリアショップから借りるので、商品のセレクトとセッティングをしてほしい。

模様替えは、なんと3パターンのスタイルでするんだそう。家具屋まわりと、セッティング、撮影立会いで、いったい何日かかることやら・・・。

で、その報酬は、なんと一万円ですって。

や、安すぎる・・・・・・・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月19日 (木)

おとなの小論文教室

今日は本の紹介です。

「大人の小論文教室。」 山田ズーニー

これは、人気サイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の中のコラムを、本にしたものだそうです。私はこの本を書店でたまたま見かけて、ぱっと買ってしまったので、サイトのコラムは見たことがなかったのです。

最近、このブログもそうなんですが、他にも原稿を書くお仕事もあるし、昔から書くことは好きなんですが書き方や作法のようなものをきちんと勉強したことがないので、何か参考になればな~と、言う程度で読み始めましたが。

内容は、全く予想外でした(笑)

自分の思いを伝える。
自分の気持ちを、表現する。
自分の頭で考え、自分の言葉で表現する。

それは、

人とつながる、こと。

この、人とのつながりがうまく持てないとか、自分の存在を消そうとする、距離感がつかめない、っていう人が増えてるな~と、私でも思います。

自分の存在を消そうとするあまり、周りの人もいないことになってる。例えば電車で化粧する女性。

就職活動のセミナーに参加するのに、何か発表しないといけないなら参加しませんという学生さんもいるとか。自分の考えを発表できないで、どうやって就職活動するんだよう!

コミュニケーションの問題ですね。

私にとってう~むとうならされたのは、「自分の才能はどこにある?」という箇所でした。
才能は、実は自分の中にあるんじゃなくて、・・さてどこにあるのでしょう?

自分の理想、好きなこと、世界観を守っていくことは、ともすれば閉じてしまうことにつながる。でも、社会の中で活かされてこそ、それは価値のあることなんですよね・・・

なんだかうまく書けませんが、そういう本でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月18日 (水)

THE有頂天ホテル

朝早くから自転車を駅までかっとばして梅田へ。今日は「THE有頂天ホテル」を見に行ったのです。

しか~し、かなり早めに映画館に行ったにもかかわらず、朝一番の回はすでに売り切れ。次の12:40の回も、最前列しかあいてませんが・・・との事。でも「じゃあそれで」とチケット購入。だって、次はいつ観に来られるか、わかりません!

そこからかなりの時間をつぶしまして・・・。

やっと見た。面白かった。
登場人物が全員、愛すべきキャラというか、いい人ばかりで、明るい笑いに満ちていて。小さいエピソードが最後につながるという、「やっぱり猫が好き」以来、三谷監督お得意の脚本。

浩市さんの出演場面では、大河ドラマ「新選組!」がらみの小ネタもあり。きっと、他の三谷作品をもっと見ている人にはわかる小ネタが、他にもあったんじゃないのかしら?

浩市さんは他の人がおかしい中で、一人ギャグなしというか、まじめに演じていましたけど、ちょっとコメディータッチな演技も見てみたいな~。

などとと思う、私なのでした。

それにしても、映画館でこんなに笑いが起こっているのって初めての体験でした。私の隣には小学生くらいの男の子が座っていましたが、とても楽しんでいるようでした。ほんとに老若男女、だれでも楽しめるんじゃないかな?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月17日 (火)

見る前に跳べ

毎日新聞夕刊の記事です。遺伝子学の権威、村上和雄・筑波大名誉教授のお話。

人間の遺伝子は、働いていない、無駄としか思えない部分が90~97%を占めるのだとか。しかし、極限状態で「火事場のばか力」が出たり、病気になっても「笑う」ことで免疫力がついたりと、条件しだいで、良い遺伝子のスイッチをオンにして、潜在能力を引き出すことは可能だそうです。

アメリカの心理学者・マズローは、人間の可能性を阻害するものとして

・いたずらに安定を求める気持ち
・つらいことを避けようとする態度
・現状維持の気持ち
・勇気の欠如
・本能的欲求の抑制
・成長への意欲の欠如

の6つを挙げています。こういう消極的な生き方は、遺伝子の目覚めを妨げる要因になるのだとか。(でもこの6つって、全部おなじことのような気が?)

まあとにかく、こんな風にちゅうちょせず、できるかできないかは後回しにして、とにかく物事を始める、「見る前に跳ぶ」ことで道が開けてくるのです、と、村上先生はおっしゃっています。

遺伝子という超ミクロの世界に降り立ったとき、宇宙から地球を見た宇宙飛行士と同じように、自分が地球の生命とつながっている、という感動があったそうです。肉眼では見えないような微細な空間に、万巻の書物に匹敵するような遺伝情報が書き込まれていて、それが正確に動いている・・・・。それを知ると、何か大きな、偉大な存在を感じないではいられない、とも。

記事の内容も興味深かったし、この先生が、遺伝子の研究から、生き方にまで考えを及ばされているということに、感銘を受けたしだいです・・

せっかくこの世に生を受けてきたのですから、それを生かしきりたいですよね。私はどちらかというと、「跳ぶ前にじっくり見まくる」タイプなので、これからは、多少のことには目をつぶって、跳んでみようかな~なんて、感じたのでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月15日 (日)

食べられないプリン

公園の帰り、コンビニで、長男が私にとプリンを買ってくれました。
自分のお小遣いで。

pudding

もったいなくて、食べれません!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

小さいお花とシャンパンの栓

シャンパンの栓が可愛かったので、何となく捨てられずに置いてあったのですがこれといって使い道がなく、何となくキッチンで所在無げにしていたんですが。

お正月に使った菊の先の方がまだ元気だったので、ペアにして、少しの間ここにいてもらうことにしました。

smallflower

今年のカレンダーはサビニャックです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月13日 (金)

「けものみち」第1回

昨日から、はじまりました「けものみち」。

大好きな浩市さんの久々の連ドラ。しかも米倉涼子の相手役~~~(相手役?)
そして悪役。
ということで、楽しみにしておりました。

子どもたちを早々に寝かしつけ、DVDのタイムスリップで速攻、鑑賞。

あれ・・・9時台に流していいんデスカ?
出てくる人が全員、なんともおどろおどろしく、浩市さんがさわやかに見えるんですけど(笑)。

これから女同士のバトルが凄いらしい。怖そう!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年1月12日 (木)

インテリア講座のアシスタント

今日から、資格スクールでインテリアを教えている同業者の友人、Tさんのアシスタントをさせてもらうことになりました。

今日は新しい生徒さんを集めての第1講。

Tさんは「客観的に見て、直したらいいと思うところを教えてね」などと謙虚なことを言われますが、もう3年も続けているというお仕事です。私ごときが、何を言うことがありましょう・・・。

でもまあ、実習などをする時に、生徒さんのところを回ってフォローするというお仕事もあるとのことなので、それくらいなら私でも役に立てそうなので、これから毎回、計8回、お邪魔する予定です。

授業は、私にとっても、すごく勉強になりました。
そうか、こういう見せ方をしたらいいのか、とか、こういう切り口の説明もできるな、とか、考えながら聞いていましたが、ふと席を見回すと・・・

寝てる人もいたりして。

こら~、寝るんじゃない!何ともったいない!
などと私には歯がゆく思えてしまうのです。
若い子ならともかく、どう見ても転職組?という風な、
CADコースを受講している中年男性。

興味はないかも知れないけど、CADだけ使えてもだめなんだよ。大切なのは、「何を描くか」なんだから・・・

T先生もおっしゃっていたでしょう?
「センスというのはある、ない、ではなく、磨いていくもの」なんですよ。

大変ですが、がんばって下さいね。T先生も、頑張っていますよ。

その姿を見て、私も頑張らなくっちゃと刺激をもらいました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月11日 (水)

北欧の福祉事情

朝から洗濯2回。

お米の配達と、ハルの予防接種の予約(はしかと風疹がまだだった~。制度が変わるので、3月末までに両方済ませなければっ)。

午後から梅田にて、歳時記とテーブルコーディネートのセミナー。
終了後、天六の住まい情報センターにて、ICA関西のユーザー向けセミナー。

今日のテーマは「北欧(デンマーク)の暮らしと福祉」

制度の充実もさることながら、個人の自立と、相互扶助の感覚が浸透していて、それがこの国を支えている、という事。

やっぱり、助け合いの精神が基本なんですね。

たくさんの写真をスライドで見せてもらい、美しい風景やおしゃれな図書館などの公共建築・・・にも心を奪われたのでした。

ICA関西では、毎月、一般の方に向けたセミナーを行っています。
3月は私の担当なんです・・・。どうしましょう\(゜ロ\)(/ロ゜)/

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年1月10日 (火)

トイレに小さなディスプレイ

toilet_display2

去年、トイレの壁に珪藻土を塗ってプチリフォームをしました。
その時、小さな小さな壁面ディスプレイコーナーを作ったので、そこの様子をお見せしますね。

toilet_display1

子どもが公園で拾ってきた物たちです。テーマは「ナチュラル・リラックス」(!?)

石ころは、いっぱい家にあります。何といっても・・・↓なので!!(彼が意味なくコレクションしている石たち。でも、もしかして意味あるのかも?と思うと捨てられな~い)

hibiki_stone

珪藻土リフォームの様子は2005年11月16日の記事を見てください。(うまくリンクが貼れない・・・)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月 7日 (土)

彼氏と共有のバスタオル

もう去年の話になりますが、TVで「彼氏(または彼女)と共有できるものは何?」
という話題が出ていました。。
その時はくしやパジャマ、バスタオル、枕、スリッパ、歯ブラシ、お茶碗、お箸、挙句の果てには預金通帳!なんてものまでフリップに出ていて、これは俺は大丈夫~、私はムリ~なんてやっていたのですが。
(ところで、預金通帳を恋人と共有ってどうなんでしょう?暗証番号を教えるって事になるんでしょうけど、私は抵抗あるなあ~ダンナならともかく・・。でも、ダンナでもお箸・歯ブラシは嫌だあ~)

それにしても、自分では当たり前のことが、他の人にとっては違ってたりするんですね。TVでは、お箸も歯ブラシもOKって言う人もいましたよ。え~~~!?そうなの?ってびっくりでした。

ところで、この、なにかを共有できるかどうかの感覚って、家を作ったり収納を考えたりする時には結構大切だと思うんです。
私の実家では、バスタオルは家族一人ひとりのものが決まっていて、各人がそれぞれ自分のバスタオルでお風呂上りの体を拭いていました。洗濯したら、また同じタオルを使う。
が、夫の実家では家族全員で1枚のバスタオルを順番に使っていたそうです。
結婚して初めて、そんな話になってものすごく驚きました。
他の家族が使ったバスタオルで体を拭くなんて私はしたことなかったので、正直なところ、何となく気持ち悪く思えて・・・(^^ゞ
もちろん、お風呂に入った後のキレイな体を拭くのですから、バスタオルが汚れているわけじゃないのです。
これはそれまでの生活習慣の違いですよね。

でもその違いによって、脱衣所のタオル掛けにどれくらいの長さが必要か、変わってきます。
私の実家では4枚(4人家族だったので)掛けられるバーが必要でしたが、夫の実家方式なら1枚かかれば十分なんです。
そして、家に所有するタオルの枚数自体も、夫の方式なら少なくてすみます。毎日代えるとしても3~4枚あれば十分では?
でも私の方式だと、4枚のバスタオルを交換していくわけですから、かなりの枚数が必要に。
そうなると、タオル収納棚の容量が変わってきます。

ささいな事に思えるかもしれませんが、毎日暮らしていく上で、こういう使い勝手は結構大事じゃないかなと思います。家庭によってその習慣は違うので、家を買った時に初めからついてたりするタオル掛けは、案外不便だったりします。

で、我が家は結局、一人1枚ずつバスタオルを使ってます。どの柄が誰の、とかは決めてないですが・・・
あ、でも子どもはネコのとか、何となく決まってるかな?夫はピンクのは使わないみたいだし(笑)。
タオル掛けには4枚のバスタオルで、結構きゅうくつ。

あなたのおうちは、どうですか?

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年1月 6日 (金)

古畑任三郎

録りだめしてた古畑の第1夜、今日やっと見ました。

藤原竜也君はいい感じになりましたね~。
そして古畑がようやく、彼を追い詰めようとしたその時、画面にでた言葉は

「タイトルエンド」

とれてなかった最後の15分・・・・・・・・・・・・

ショックすぎ(ー_ー)!!

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2006年1月 5日 (木)

愛ある社会に

去年は子どもが犠牲になる悲しい事件も多くて、JRの脱線事故などもあって、
いよいよ社会に余裕がなくなっていることを実感してしまったのでした。
そのしわ寄せが、子どもたちには「死」という、目に見える形で現れているし、
大人にも・・・

このままで、いいはずないです。
とにかく今までの考え方じゃダメです。

効率最優先の会社や、そこで生き残るための人間関係。
そこに思いやりとか、優しさはあるのかな?
後回しにされていないかなと思います。
仕事で結果を残す、業績を上げる、ことも大切だけど、隣の席の同僚が落としたハンカチを、拾ってあげることを忘れたらいけないです。
自分で自分をロボットにしてはいけないです。

ぎすぎすしたオフィスや現場から生まれた、商品やシステムやサービスを
使って、私たちの生活が成り立っている。そう考えるとさびしくなります。

がんばって働いている大人が、隣にいる人と笑顔をかわす。思いやりの言葉をかける。
そんな環境を、まずは自分の周りから作っていくことで、ちょっとずつ変わっていくのでは
ないでしょうか。
っていうか、変わるにはそれしかないって思います。地道に、一人ひとり。
そして、社会に流通していくものたちは、その暖かさの中で生まれたものであってほしいと
思うのです。

夫は通信システムの開発をしていますが、仕事をしながら、そのシステムを使う人の顔を
思い浮かべてて欲しいな。
それは自分と同じように、子どもをもつお父さんかもしれないし、おばあちゃんかもしれない。
納入先の偉い人のためではなく、その人たちのために役立つものを作っているという気持ちで、働いて欲しいし、多分きっと、そうしていると思うのですが、みんなが、そんな意識でいてくれたらいいなと。
そしたら、今より少しは世の中が良くなるんじゃないかと。

そんな甘い考えじゃ仕事にならない、競争に負けてしまう。
これだから、女はダメだ。
そう鼻先で笑われてしまうのかも?

でもまあ、とにかく自分にできることから、今ここから、始めてみようではありませんか?
今年は、もう少し明るいニュースを聞きたいですから・・・。

なんて、朝から熱くなっている私です(^^ゞ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月 4日 (水)

今年はアクセスアップ!

友人への年賀状に、このブログのアドレスを入れてみました。
だってあとからカウンターつけたダンナに、もうすぐアクセス数抜かされそうなんで(笑)
今年は、多少は告知に力を入れようかと。。。

ところが、とある友人から届いた年賀状に、「時々ブログにお邪魔してます」って書いてあってびっくり。どこで知ったのかしら、S夫人?

ともあれ、私の年賀状をみて来てくださった方々、有難うございま~す。
ぜひともコメントを残していって下さいね。そしてブックマークをよろしくです(^^♪

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006年1月 3日 (火)

ママファッション

夫のお正月休みも今日で終わり。
年末年始、自分としてはがっつり労働して心地よい疲れの中、バーゲンへ出かけました。

お正月に、義父からお駄賃も頂いたしね~(笑)

寒風の中、自転車をこぎこぎと京阪モールへ。

この数年、着るものに困っていた私。
お勤めしているわけじゃないから、キャリア系のブランド(INDIVIとか)も気分じゃないし、かといってカジュアルはいい物を着ないと、年齢のせいか(-_-;)安っぽく見えたりして。
子連れで公園とか買い物なら、汚れてもいい格好でいいけど、ちょっと出かける時はこきれいにしたいし。

というわけで行き着いたのがこのお店。京阪モールの、入り口(京阪の駅の改札横)から入ってすぐにあります。(南堀江にもありますよ。他にもたくさん出店しているみたいですね))
細身ではなく、ほどよくふんわり感があって色使いもかわいいです。「フレンチカジュアル」てことになるんでしょうか。あんまりファッションの分類はわからないですが・・・。

今日はここで、スカート、ハイネックカットソー、アンゴラとシルクのセーターの3点を購入。所要時間30分弱でした。おそろし~。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月 2日 (月)

おめでとうございます!

syougatu_genkan みなさまにとって、よい年になりますよう、本気でお祈り申し上げております!

genkannzoom お正月準備の総仕上げ編、お花と料理です。

30日にお花屋さんに行ったのですが、狙っていたポンポンマムがもう売り切れていました・・・クスン。
ミニ葉ぼたんも品薄になってました。

そんな中で何とかお花を選んで作った玄関飾りです。
ほとんど自己流のアレンジなのでちょっと恥ずかしいですが。(花器はおしょうゆさしです)

syougatutable_arenji テーブルにもお花を作りました。
テーブルクロスとランナーは、バリ島で買ってきたバティックとイカットに防水スプレーをして使ってます。

花が足りなくて困りました~~。

お料理は、おせちは生協で買ったものですが、ちょこっとつまめるものをと思い、
・紅茶煮豚
・生ハムポテト
・大根とかにかまのサラダ

を作りました。大掃除や買出しの合間にちょこちょこと。

29日あたりから、義父と義弟ファミリーをお招きした1日まで、がっつり働いた感。あ~充実。

皆さんは、どんなお正月でしたか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2005年12月 | トップページ | 2006年2月 »