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2006年1月12日 (木)

インテリア講座のアシスタント

今日から、資格スクールでインテリアを教えている同業者の友人、Tさんのアシスタントをさせてもらうことになりました。

今日は新しい生徒さんを集めての第1講。

Tさんは「客観的に見て、直したらいいと思うところを教えてね」などと謙虚なことを言われますが、もう3年も続けているというお仕事です。私ごときが、何を言うことがありましょう・・・。

でもまあ、実習などをする時に、生徒さんのところを回ってフォローするというお仕事もあるとのことなので、それくらいなら私でも役に立てそうなので、これから毎回、計8回、お邪魔する予定です。

授業は、私にとっても、すごく勉強になりました。
そうか、こういう見せ方をしたらいいのか、とか、こういう切り口の説明もできるな、とか、考えながら聞いていましたが、ふと席を見回すと・・・

寝てる人もいたりして。

こら~、寝るんじゃない!何ともったいない!
などと私には歯がゆく思えてしまうのです。
若い子ならともかく、どう見ても転職組?という風な、
CADコースを受講している中年男性。

興味はないかも知れないけど、CADだけ使えてもだめなんだよ。大切なのは、「何を描くか」なんだから・・・

T先生もおっしゃっていたでしょう?
「センスというのはある、ない、ではなく、磨いていくもの」なんですよ。

大変ですが、がんばって下さいね。T先生も、頑張っていますよ。

その姿を見て、私も頑張らなくっちゃと刺激をもらいました。

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