インテリア講座のアシスタント
今日から、資格スクールでインテリアを教えている同業者の友人、Tさんのアシスタントをさせてもらうことになりました。
今日は新しい生徒さんを集めての第1講。
Tさんは「客観的に見て、直したらいいと思うところを教えてね」などと謙虚なことを言われますが、もう3年も続けているというお仕事です。私ごときが、何を言うことがありましょう・・・。
でもまあ、実習などをする時に、生徒さんのところを回ってフォローするというお仕事もあるとのことなので、それくらいなら私でも役に立てそうなので、これから毎回、計8回、お邪魔する予定です。
授業は、私にとっても、すごく勉強になりました。
そうか、こういう見せ方をしたらいいのか、とか、こういう切り口の説明もできるな、とか、考えながら聞いていましたが、ふと席を見回すと・・・
寝てる人もいたりして。
こら~、寝るんじゃない!何ともったいない!
などと私には歯がゆく思えてしまうのです。
若い子ならともかく、どう見ても転職組?という風な、
CADコースを受講している中年男性。
興味はないかも知れないけど、CADだけ使えてもだめなんだよ。大切なのは、「何を描くか」なんだから・・・
T先生もおっしゃっていたでしょう?
「センスというのはある、ない、ではなく、磨いていくもの」なんですよ。
大変ですが、がんばって下さいね。T先生も、頑張っていますよ。
その姿を見て、私も頑張らなくっちゃと刺激をもらいました。
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