インテリアでダイエット?Ⅳ~ダイニングチェアとテーブル~
もっとマメに更新すると宣言したのに、とてもお久しぶりの更新に・・・。
それでもカウンターの数字が伸びているという事は、皆さん見に来て下さっては
「なんだ更新されてないじゃん」
とがっかりしてしまわれたのでしょうか。本当にゴメンナサイ&有難うございます。
実は、海外旅行に行ってました。
というのはもちろんうそで、これはユニバーサルスタジオです!(^^)!
ちょっと本物の外国っぽいでしょ?
子どもたちと一緒に、義父もお誘いして、春休み明けそうそうに保育所をズル休み!して、行って参りました。
あいにくの雨でしたが、すごく空いててアトラクションの待ち時間もほとんどなし。
お買い物もお食事も、とても楽にできました。
これは、子連れにはありがたい事でした。
それにしても、USJに一番行きたかったのは子どもたちではなく、私だったかも・・・。
とても楽しかったです!
付き合ってくれたじいじに感謝です。
さてさて、どうしてこんなに更新が遅れたかというと、今「インテリアでダイエット?」シリーズをお届けしているわけなのですが、
これが自分で自分のクビを、ちょっとだけ締めているかも知れません(笑)。
きちんとした記事を書こうとすると、まとまった時間が必要なのですが、この「時間」というのが、作れそうで作れない。
日常のことは、すぐにでも書きたいことが山のようにあるのですけど・・・。
なので次の更新は、ダイエットシリーズではなく、それどころか他のインテリアネタでさえないかもしれません。
よろしく・・・。
きょうは、「ダイニングチェアとテーブル」について。
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では初めに、質問です!
あなたがダイエットを心がけているなら、ダイニングチェアはすわり心地の良いもの・悪いもの、
どちらが適しているでしょうか?
そう、答えは「座り心地の悪いもの」。
最近のダイニングチェアは座面のクッション性が良くなり、ゆったり座れるものが多くなっています。
食事の後、ダイニングでそのままくつろぐことも想定しているようです。
もちろん、それはライフスタイルとして「有り」のパターンではあるのですが、もしあなたがダイエットを
したい!スッキリした体型を手に入れたい!と思っているなら・・・。
ダイニングの椅子は、是非、くつろげないものを選んでください(笑)。
座面が堅くて、長く座っているとお尻が痛くなるような。
背もたれも垂直にピンと伸びた、ハイバックチェアが良いのではと思います。
↑ちなみにこれは、ジャパニーズモダンの巨匠、剣持勇デザインのハイバックチェア。
きっと、絶対、座り心地いいと思います・・・(^_^;)
まあ、要するに、背筋をシャキッと伸ばして姿勢良く、キリリとしたお食事タイムを過ごすのです。
背筋がぐにゃりと曲がっていると、腰まわりにお肉がつきやすくなりますし、
内臓脂肪も溜まりやすくなるとか。
そして食事が終わったら、さっさと立って後片付け。いつまでもゆっくり座っていてはいけません!
つい、ダラダラと食べちゃいますからね。
ちなみに、ハイバックチェアはアメリカの、質素堅実を教義としたシェーカー教の教徒が作り出したものなのだとか。
贅沢や華美なものを排し、とてもストイックな生活を送っていた人たちだそうです。
食生活も、今のアメリカ人のそれとはかなり違っていたでしょうね。
何だか、とてもローカロリーなイメージがわいて来ちゃいますね。
そしていい姿勢を保つためには、椅子とテーブルの高さが合っている事がとても大切。
高すぎても低すぎても、良い姿勢を取れません。背中が曲がったり、ひじを付いてしまったり・・。
これもハイバックチェアに分類されてます。パイン材のナチュラルなダイニングセットですね。座面も木です。
クッションは置かないで使うのが、(上記の理由で)よいかと思います!
椅子とテーブルの高さについては、ダイエットとは離れますが、特に子どもさんには気をつけてあげて下さいね!
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楽しい~~(^^♪有難うございます!
次回は、さてさてどんなお話になるやら・・・。
明日も仕事です。
新しいお仕事にチャレンジなので、ちょっとドキドキです。
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