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2006年7月

2006年7月31日 (月)

高知より

高知より

お義父さんの実家、高知より、今年もスイカとお野菜が届きました(≧▽≦)

毎年、ダンボールを開けると、手間ひまと愛情がいっぱい詰まった野菜たち。
見るだけで元気がわいて来るようです。毎日暑い中の大変な作業の末に、やっと収穫した大切な野菜たちを、こうやって送ってくれるおじさん、おばさんにはいつも感謝でいっぱいです。

今年も、お盆には高知に帰ります。
自然も人々もとても豊かで、まるで自分の故郷のようにくつろげる場所。
結婚して増えた大切なものの一つです。
さて、どんなお料理にしようかな〜(^ε^)♪

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2006年7月 6日 (木)

七夕

七夕

七夕

保育園で、七夕の笹をくれました。子どもたちと先生が作った飾りもたくさんです。
おにいが園で育てた朝顔も我が家にやって来て、玄関が一気に夏らしくなりました。

明日は七夕。
元々は、「ひちせき(七夕をこう読む)」という日本の行事で、川辺で巫女さんが白い布を織る、清めの儀式だったそうです。

織姫と彦星の伝説は、中国から入ってきたもの。
それが平安時代、宮中行事として広まり、今のように庶民が笹飾りをするようになったのは江戸時代です。

歌や楽器(琵琶やお琴)の演奏が上達するようにと、星に願いをこめていた平安時代。
空には降るほどの星が輝いていたのでしょう。
七夕のしつらいには、たらいに水をはって梶という植物の葉を浮かべ、
その水に星を映して楽しんだと言います。

現代の7月7日は梅雨の真っ最中。
七夕の日はほぼ曇り空ですが、本来の旧暦に戻すと、約1ヶ月後になります。
今年は7月31日が、旧暦の7月7日にあたるとか。

子どもたちが作った七夕飾り、スタイリッシュとはいえませんが、季節感を感じられる生活って大切だな、と、改めて思うのでした。

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2006年7月 5日 (水)

夏向きアクセ

夏向きアクセ

先日、心斎橋を歩いていて「ラ・ドログリー」のshopがあるのを発見。パリに本店がある手芸パーツやさんです。
その日は立ち寄れなかったのですが、カラフルなビーズやボタンがウィンドウに並んで、私を呼んでいたのです、間違いなく(笑)

あれから約一週間。今日、ようやくというかさっそくというか、行って来ました。

かなり目移りし、店員さんにさんざん相談した末、どうにかネックレスとピアスの材料購入(=^▽^=)
夏らしいカラーで、子どもっぽくなりすぎないように…。
出来はどうでしょうか!?
ちなみに材料費8400円。製作時間は30分位?でした。
実はあさって、ルミナス神戸の船上パーティーがあるんです♪
さっそくつけて行きま〜す(≧▽≦)

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