掃除機を買い換える
去年の話なんですが、年末の大掃除の時、掃除機から異臭が漂う!ことに気付きました。ゴミの臭いじゃなくて、なんか焦げ臭い。そう、どうやらモーター部分が焼けているみたいなのです。
爆発するんちゃうか~などと夫と言い合いながら、だましだまし大掃除を終え、年明け最初の我が家の課題は「掃除機の買い替え」となりました。
(いや、実際には子どもの入院など色々あったんですけどね。)
(これについて詳しくは、人気ブログ“音楽は80’S止まり”を→)
最近はホラ、紙パックがいらないサイクロン式が人気だけど、あれって実際にはどうなん?
フィルターの手入れとかさ。ダイソンのが人気って言うけど、うちには大きすぎるよね~、まあ確かにおしゃれだけど。
なんて言いあっているうちに、もう一月も半ばを過ぎてるじゃないですか!
クイックルワイパーでごまかす掃除法にも限界が来て、夫がカーペットに散らばるゴミをだまって指で集めているのを目撃するのにも忍びなく、ついに本腰を入れて掃除機選びを始めてみました。
国産メーカーでサイクロン式を探すことにして、メーカー別の特徴を検討。
サンヨー:紙パック式とサイクロン式が両用できる。サイクロン式で使う場合、フィルターの前にティッシュペーパーをはさめば、フィルターの掃除が7年半不要。先のブラシが半回転して、そのまま隙間ノズルになる。壁際もブラシの前面が開いて、ノズル付け替えなしでしっかり吸い込める。
東芝:10年間フィルター掃除不要。ゴミがカップにいっぱいになると、自動的にふたが開く。LEDライトがついてて、家具の下などを照らせる。デザインはロボットみたいで、ハードなメタリックカラー。値段がやたら高い。
ナショナル:紙パックのほうがカタログの始めに来てる。サイクロンは弱いのかな?ダストボックス・フィルターの自動洗浄機能は
無し。エアコンではナショナルのお掃除ロボットが大ヒットしてるのに、なんで掃除機ではやらないのだ?
あとの目だった特長は、ブラシからマイナスイオンが出て、フローリングがつるつるになるのだそう。う~ん。
三菱:360度回転する本体で、取り回しが良い。なんと横にも動く。掃除機って引っ張ってるうちに、本体がこけたりホースがねじれたりしてイライラするのよね。外側のフィルターはこまめに掃除が必要みたい。デザインかわいい。でも高いよぅ。
と、各社いろんな特徴を打ち出しておりますが、結局サンヨーのに決めました。
細かい機能が充実してて、かゆいところに手が届いてる感じ。デザインはも一つだけど、お安いし、サイクロン式で使って吸込仕事率の数値が高いのも良し。ティッシュはさめばお掃除不要、ってのも妙にリアルでしょ(笑)。
早く買い換えて、掃除しなくっちゃ~~(^^ゞ
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