GW白浜旅行②エネルギーランド
白浜エネルギーランドは、「地球のエネルギー問題を考える」というコンセプトの小さなテーマパークです。
メインホールでアニメとジオラマでその事を紹介していたり、壁にはエネルギー問題についてのパネルが貼られてたりしていますが、そこ以外では、ほとんどそれを意識することもなく、さほどカタクルしい場所ではなかったです。
色んなパビリオンのようなものが屋内・屋外にまたがっていて、適度なのんびり感もあり、なぜだか足湯もあり、ゆっくり楽しめます。
そんな中、わたしが感じたここの特徴は、単なる乗り物で楽しむのではなく「人の身体を使って楽しむ」事だったように思います。
たとえば、目の錯視を利用したトリックハウス。パースのグリッドが壁と天井、床に書かれた部屋では、部屋の奥にいる人が大きく見えます。
床が傾いた部屋では、ボールが高い方に転がったり、水が高い方に流れたり。座った椅子から、なぜか立ち上がれなくなったり。単純だけど、子どもも大人も写真を撮りながら、キャーキャー楽しんでいました。
そういった、人体のしくみや感覚を利用しての体験ができるのが、他とは違って面白いな~と思いました。
ホームページには2時間程度で回れると書いてあったのですが、うちは入場するまえに、エントランスのお土産コーナーで30分以上も過ごしてしまいました(笑)。
なぜか、恐竜グッズや化石などがいっぱいなんです(どうやら地球の地下資源、みたいなところにリンクしているらしい)。
ここで買った恐竜の卵は、水につけておくと3日くらいで恐竜が産まれてくるという、ロマンあふれるアイテムです。
その他、宝石磨きキットや、鉱物の原石など、子どもたちが興味をひかれたものをいくつか買って来ました。
夫は、実は「自分でスーパーボールが作れるキット」が欲しかったらしい・・・。確かに気になります(笑)。
我が家のリビングで産まれかけの、トリケラトプス
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