テーブルコーディネート作品展

先週、テーブルコーディネートの作品展があり、わたしも出展させて頂きました。
12人の出展者が一年の各月を担当して、それぞれのテーマでコーディネートした食卓です。

当日は予想以上にたくさんの方にご来場頂いて、わざわざ遠方から足を運んで下さった方もあり、皆の努力が報われましたようでした。

わたしは10月を担当して、タイトルを「淑女の十三夜」とつけ、夜のテラスで女同士の宴という、大変健全なイメージでコーディネートしました（笑）

先生にも「あなたの所だけ、夜ね」と、お褒めの言葉を頂いたのでした（笑）。

気軽な気持ちで始めたお稽古なのですが、食卓演出は旬のお料理を想定するので、季節行事や日本の歳時記などとも絡んできて、奥が深くてどんどんはまっています。
こういう所から、暮らしを楽しむ、住まうことに目を向けるという事を伝えて行けるようになりたいとも思っています。