レトロ建築3連チャン
今日は朝から、KIWIのキッチン研究の一環で、「スタディオン」さんというオーダーキッチンの会社を訪問。
この会社は中央区の伏見町の「芝川ビル」という、昭和2年に建てられたレトロビルにあります。独特の建築様式はマヤやインカの装飾を取り入れたものだそうです(公式HPより)。
それが済んで、お昼を食べたお店は、うろうろと歩いていて、たまたま見つけた「かんてきや 要」。
ここはもっとレトロな建物で、大正時代のお医者さんの家、兼診療所だったところだそうです。
表からみるとそうでもないのですが、中は広くて、2階の座敷で足をおろしてゆっくりくつろげました。
お料理も美味しかった^^
そして、食後はまた徒歩で移動して、インテリア産業協会の「ビジネステーブル」へ。
ロンドンのインテリア事情をテーマにしたセミナーを聞き、各メーカーさんの商品情報をもらってきました。
会場は「綿業会館」。昭和6年竣工、渡辺節、村野藤吾が設計に携わった、大阪を代表する名建築です。
図らずも、今日は大阪レトロ建築をめぐる一日になりました。
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コメント
あら、うまい具合にまとめましたね~
セロさんちも見てきましたが、3人3様で。。。
私んちが一番さら~っと薄っぺらいな
投稿: なおこ | 2008年10月30日 (木) 22時34分