1000000人のキャンドルナイト
ずっと気になっていたイベントだったので、昨晩、子どもたちを連れて茶屋町まで行ってきました。
思ったより人出が多くてびっくり。
毎年、夏至の日と冬至の日の近くに開催されています。
電気を消して、キャンドルの灯りでゆっくりと過ごそう、という主旨。
あちこちに、アーチストや専門学校の生徒さんが作ったキャンドルの作品が並びます。
見ている人はみんな、カメラや携帯で、一生懸命に写真を撮っていました。
もちろん、わたしもその一人・・・
↓ これが、わたしが一番気に入った作品。他にも素敵な作品がいっぱいでした。
↓近くの小学校の子どもたちが作った作品もあり、子どもたちは一番、それに見入っていました。
8時になると、周辺のビルも明かりを消す、という事だったのですが、それでも全く暗くなることはなく。やはり、都会は明るいです。
自宅の近くに帰ってくると、その方がよっぽど暗かったです(笑)
とても素敵なイベントだったので、これからもっとたくさんの賛同を得て、広いエリアで、みんながのんびり楽しめるイベントになったらいいなぁと思いました。
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コメント
すてきですねー。
こんなにすてきなイベントなら
どんどん広まってほしいですね。
キャンドルの灯りはいいですよねー。
気持ちが安らぐ。大好きです。
投稿: りとるらっく | 2008年12月 9日 (火) 01時25分
電気の光がいくら発達しても、キャンドルの魅力には勝てないんですかね~
現地で感じたことですが、ライトアップの電球はみんな離れてみているけど、キャンドルは、顔を寄せて見つめてます。
ホントに癒されます^^
投稿: spiral | 2008年12月 9日 (火) 21時39分