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2009年7月

2009年7月28日 (火)

「1960's 可愛いギフト包装紙」

「1960's 可愛いギフト包装紙」

本屋さんで見かけて衝動買いした一冊です。

タイトル通り、アメリカの1960年代の包装紙の絵柄が、たくさん紹介されています。

解説文も付いていて、読んでいると、贈り物をいかに素敵にラッピングするか、どんなカードを付けるかを重要視する、アメリカの文化に気付かされます。形は違えど、日本の包みや水引き文化と同じものだと思います。

デザインは、アールヌーボーやアールデコの影響を受けたもの、サイケデリック、グラフィカル、ファンシーなもの、ユーモラスなもの、ポップ、モダン、クラシックと、本当に多岐に渡っています。

解説文には「ラッピングペーパーは、永遠とは程遠く、はかなく一時的なものであるという点で、恒久的な建築とは対極にある」、とあります。

確かにそうかもしれませんが、だからこそ、人々の気分や社会情勢の変化を、ダイレクトに反映しているという点で、とても興味深いものです。

わたしは紙モノ大好きですが、東急ハンズやロフトなどに行っても、文具売り場はとても面白いですよね! いつ行っても、初めて見るものが一つは見つかります。

最近、インテリアも流行の移り変わりが早いです。
名作家具に新色が出たりして、時代の空気に合わせようという傾向が見えます。

わたしはこの本は、色んなネタに使えるな~~と思ってます^^ 

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2009年7月26日 (日)

天神祭♪

もともとお祭り好きのわたしですが、ことに天神祭は、本当に素敵なお祭りだな~と思います。

川を行きかう船渡御の灯り、幾度となく交わされる大阪締めと、人々の笑顔、チキチン、ドンドンとなり続ける鐘の音、そして川の上に次々あがる、大きな花火。

その全てがキラキラと川面に映って、本当に素晴らしいです。

あ~~~大阪に生まれて良かったと、大げさかもですが思っちゃいます^^

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天満宮に祀られた菅原道真公の御霊が、民衆の元気な様子を見るためにおみこしや舟に乗って町に出てこられる、それをお迎えするのが天神祭です。

色々と厳しいご時世ではあるけれど、今年の天神祭もにぎやかで、たくさんの人出でした。
道真公も、きっとお喜びだったでしょう。

来年からもずっとずっと、この素晴らしいお祭りが残って行きますように。
残せる大阪であると信じてます^^

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2009年7月23日 (木)

天神祭。前夜祭

明日から二日間、大阪は天神祭で盛り上がります!!

京橋ツインビルにて、天神祭の前夜祭に遭遇しました。辺り一面、そろいの浴衣に身を包んだおじさま、おばさまたちでいっぱいです!

奉納の舞やご祈祷など、色々な事が行われていましたが、ちょうど会場の出入口ちかくに、「夏越の祓」にちなんだ「茅の輪」が置かれていましたので、写真を撮ってみました。

また、携帯しか持ち合わせてなかったのですが…(^^ゞ

天神祭。前夜祭

一年で一番暑い、夏まつりの時期、この茅(かや)でできた大きな輪をくぐると、その後の半年間は無病で過ごせるというもの。
また「人形(ひとがた)」で身体をなぞり、自分のけがれを人形にうつして、川に流す事も。

天神祭。前夜祭

「水無月の 夏越の祓 する人は 千歳の命 延ぶと言うなり」 

と唱えながら、この輪をくぐるのですよ♪

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2009年7月22日 (水)

日食(^_^;)

日食、あいにくのお天気でしたねぇ…。

今日は朝から子どもを連れて、日食とは全く関係のないイベントに出かけていたのですが、10時40分ごろ、手に再入場のスタンプを押してもらって外に出ました。

同じように一時出場をしてきた親子連れが、遮光レンズを手にわらわらと出てきていましたが、太陽は雲の向こう側…。遮光レンズなんか使ったら、な~~んも見えません(笑)。

それでも、時々雲の切れ間から顔を見せる太陽は、三日月の形になっていて、「おおお~~~!」という感じでした。

日食のときは暗くなるとか、風が起こるとか聞いてワクワクしていたんですが、曇ってるから暗いし、気温も低かったです…んん~~~イマイチ実感が…(_ _。)・・・

しばらく外で見てたんですが、どんどん雲が厚くなってきて、ダメだこりゃ…

しかし!太陽が一番小さくなる11時5分ごろ、不思議なもので急に雲がググ~~っと動きまして、細長い太陽が顔を出しました!

周囲から、お~~~~っと湧きあがる歓声、プラス拍手。

そこでわたしが急いで携帯で撮った写真がコレ。

日食(^_^;)

…全然、日食感ありませんね(^^ゞ

次回は26年後ということですので…多分見れると思います^^

ちなみに子どもたちは、ほとんど無関心に近い感じでした。おとなの方が、よっぽど盛り上がってましたね。

夜になったらテレビでまたやるでしょうから、それを楽しみに見ることにします^^

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2009年7月21日 (火)

キャンプ後の長男は?

さて昨晩。
リュックに満タンの洗濯ものを詰め込み、すっかり日焼けした長男が、2泊3日の小豆島のキャンプから帰って来ました。

解散場所まで迎えに行った夫から、途中メールが来て、「狂ったようにDSやってる…」だって(^^ゞ 
3日間の禁欲生活から解放された!って感じなんでしょうか(^^ゞ
でも、キャンプはかなり楽しかったようです。

知り合いが1人もいないところに放り込むんですが(笑)、すぐに仲良くなれるのは、子どもならではでしょうね。

家族へのお土産にと、オリーブオイルやチョコレートを買ってきてくれたのも、大きくなったわ~と実感しました。

かと思いきや、自分がいない間に、弟がお父さんとプールに行ったり、蝉取りをしていた、ということに関してはかなりスネていました。
「今度はオレとお父さんだけでどっか行くから!」とゴネるあたり、しっかりしてるのかガキなのか分かりません(笑)

ホント、面白いですね~~子どもは^^

今日は朝から雨でしたが、本人にも手伝わせて、山のような洗濯物を片づけました。
弟とはあっという間に和解して、普段通りにくっついています。

キャンプ中に書いていた日記には、「楽しかった、来年も来たい」とあったのでホッとしました^^

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いい家の条件は?

19日、阪急宝塚ハウジングガーデンという住宅展示場にて、KIWIlabo.のインテリアセミナーがありました。
瀬口さんがメイン講師を務め、土谷さんとわたしがアシスタント。

内容は「主婦にやさしい家づくり」というテーマで、家事動線の良さを考える事や、エコを意識して、家計にやさしくという内容でした。

家事動線の良さ、すごく大切ですよ!
みなさん家を買う時、建てる時、例えば何LDKか、とかリビングや個室の広さが何帖あるか、というところばかりに目を奪われていませんか?

大事なのはそこではなく、いかに暮らしやすくできているかということです。

でも、買い手の知識がないと、作る側、売る側もそのレベルに合わせたものしか作りません。

何LDKどころか、わたしは少し前、女性ばかりの集まりで雑談していた時、「家を建てるなら土地は○○坪ないと~~」という話になったのには、(そりゃ大ざっぱすぎるだろう!)と思いました。「近所に土地が売りだされていて、立地的にはすごくいいけど、○△坪しかないからダメだわ~~~」って。でもそこは、南東角地だし、結構広いし、いいと思うんですけどね。

人の価値観はそれぞれだけど、土地の広ささえあればいい家になる、というのは完全な幻想ですね。
逆に、コンパクトで使い勝手のよいプランをしっかり考えた方が、手入れも管理も楽だし、住みこなしやすいと、わたしは思っています。

それに、例えば7帖の洋室があるからそこにダブルベッドを置きたい、7帖あれば置けるはず、と思っている人も多いです。
でも、図面を見ると長細い部屋で、ベッドをどう向きにしても入らなかったり、窓やドア、クローゼットの扉などが当たって、家具が置きにくい部屋などもよくあります。

何となくのイメージで家を建てるのではなくて、自分の暮らしがどうか、そして十年後、二十年後にはどうなっているかをしっかり考えることが大事ですね。数字に惑わされないで、住み心地の良いおうちを手に入れてください。

セミナーはたくさんの方が熱心に聞いてくださり、とても充実したものになりました。

9月はこちらで、お子さんを対象に、インテリアボードを作るセミナーをします。セミナーと言うより、イベントかな?
子どもたちに、家のことに興味を向けてもらうのが目的ですが、いつも楽しんでもらっています。
世界にたった一つのマイルーム、せひ作りに来てください。また告知をさせて頂きます。

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2009年7月18日 (土)

遼クンはすごいっ!

ゴルフはな~~んにもわからない私ですが、石川遼クンはなんてすごいんだろう!と思います。

確かにゴルフも上手いのかもしれませんが、それ以上にあの落ち着き、堂々とした態度、それでいて礼儀正しい…

17歳ですよ!17歳!
うちの子と、8つしか違わないんですからね~~~もう驚くよ。。。

全英オープンは予選落ちになりましたが、スタート前にタイガーウッズのそばに寄って、言葉を交わしながら握手する姿、なんだか母としてシビレました~

イギリスのメディアのインタビューを、を英語で受けている姿を見て、ますますすごいなぁ~~~と…。

遼くんが、某・英語教材を使って毎日英語のトレーニングをしている事はよく知られていますが、やっぱりあの自信とか落ち着きは、ゴルフのプレーももちろんそうですが、

「毎日コツコツと積み重ねている」

ところから来るんだろうな、と思いました。

自分はこれだけやっているという気持ちとか、習慣として、いつでもできる状態にあるとか。

わたしも、これからでも毎日何かを続けたら、きっと形になるかも知れませんよね。

ヨシ!!

がんばろう!!

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2009年7月16日 (木)

お泊まりパニック

明日は長男が小学校の終業式。
そして次男は保育園の一泊保育というのがあって、吉野へ行くので、いつもより早めに保育園に送っていきます。お弁当も作らないといけません。
わたしは一旦家に戻ったら、長男の昼ご飯を用意してすぐに出かけます。夕方は、金曜恒例、絵画教室+耳鼻科(いい加減に治ってくれ~~)。

そして明後日は、夏休み初日の長男が2泊のキャンプで小豆島へ。朝8時に難波駅に送って行きます。そして11時半には、吉野から次男が帰ってくるので、保育園に迎えに行きます。

なんかわからないうちに、こんなスケジュールになっていました! なにげにハードです。

それにここ数日、荷物の準備が大忙しです!
イヤ忙しくはないんだけど、子どもが自分でやりたがるので、かえってヤヤコシイんです(^^ゞ

イヤやらせないといけないんだけど、母は、頭が混乱するんです~~~。
洗濯が乾いてからでないと入れられないものとか、早くからリュックに入れちゃうと、それまでに着るものが足りな~い!とか。

さて、長男と次男は入れ違いでお泊まりなので、金曜の朝から月曜の夜まで会いません。
生まれてこの方、兄弟がこんなに長く離れるのは初めてです。
いっつもくっついてる仲良しな2人ですが、お兄ちゃんがいない2晩、弟はどんな風に過ごすでしょう? 

母は興味津々です!

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2009年7月15日 (水)

小さな疑問

ここ2~3日、大阪はひどい暑さです。

7月7日ごろ~23日ごろは、24節気の「小暑」で、梅雨明けが近く、暑さの本番を間もなく迎える時期とされています。

え~~~まだ本番前っすか? って感じですが。

それにしても今年の梅雨は、空梅雨だったな~と思います。昨日電話で話した高知の親せきも、水不足を案じていましたが。。。どうなるでしょうか。

そして、小暑を待つようにして、朝夕に蝉の鳴き声が聞こえ始めました。これがまた暑さを助長しますね(^^ゞ

***************

「なあ、お母さん、セミってどうやって、殻の中に入るん? だってセミの方が、殻よりおっきいやん!」

うん…確かに、不思議だね…どうやって入るんやろうねぇ。。

「…あっ! 分かった、こ~~やって、チッチャクナッテハイッタンヤロウナ!」

うん、きっとそうだと思うよ、お母さんも^^

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2009年7月11日 (土)

和と洋…ハワイアンシャツ

今朝、何気なくテレビのチャンネルをピピピとまわしていましたら、ABCテレビ「週末の探検家」という番組で、京都のハワイアンシャツの作家さんを紹介していました。昔の着物をほどいて、シャツに作り直している女性です。

染めの技術や、今とは違う、柔らかい風合いの生地。多様な柄には、様々な意味が込められている、何百年もかけて作り上げられてきたけれども、今ではだんだん消えて行きつつある、着物の文化。それをなんとか次の世代に残したいという気持ちで、この仕事に取り組んでおられるそうです。

わたしも、日本の伝統的なものを、今の暮らしに無理のない形で取り入れるということを、遠い目標にしているので、あ~そうか、わたしが目指すべきなのは、「着物からハワイアンシャツを作る」的な事なんだな~と思って、朝からテレビに見入っておりました。

その女性がこの仕事を始めた20年前は「着物にはさみを入れるなんてけしからん!」となかなか理解をしてもらえなかった。それでも、せっかくのいいものならば、形を変えて着てあげる方が、着物も喜んでくれるという信念で、また、着物が、シャツに生まれ変わった事を喜んでくれるように、という思いで、作り続けてきたそうです。

また、その番組では、京都で着物にまつわる仕事に従事する職人さんの紹介もあって、印象に残ったのが「悉皆(しっかい)」というお仕事。
これは「着物にまつわる仕事全般」という意味で、洗い張りやシミ抜きなど、持ち込まれた着物にどんな手入れが必要かを総合的に判断し、それぞれの持つ職人さんに引き継ぐというお仕事。何となく、インテリアコーディネーターの仕事と重なる部分を感じました。

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2009年7月 8日 (水)

お母さんが2人いる!

5歳の次男のある夕暮れ。

「おっ、お母さんが2人いるぞ!」 と言いながらキッチンに。

指でまぶたを押しているので、物が二重に見えるらしい。

「これが本物か! エイ! エイ!」。 あいてる方の手で、空を叩く。

「わ、これは、本物だ! わ! わ!」 まな板の上の玉ねぎを触って驚いている。

予想に反して、本物の方に当たったらしい^^

今日も、笑いをかみ殺すわたしです。

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2009年7月 7日 (火)

七夕の由来などなど。。

七夕の由来は、中国と日本のいくつかの風習・物語が合わさってできたものとされています。

一番よく知られているのが、織姫と彦星の悲恋の物語。一年に一度だけ、天の川を渡って逢える、2人のお話ですね。これは中国から来たものです。

それと、もともと日本で古くからおこなわれていた、禊(みそぎ)の行事。
旧暦の7月7日はお盆の辺りなのですが、その頃に巫女さんが、川辺に棚床をだしてそこで機織りをし、身を清めながら機織りをする、という風習がありました。その巫女さんのことを「棚機つ女(たなばたつめ)」と呼び、「たなばた」という呼び名もここから来ているようです。(考えてみたら、「七夕」と書いて、「たなばた」と読むのは不思議ですよね)

もうひとつは、この日に、書や器楽演奏の上達をねがう「乞巧奠(きっこうでん)」という行事。短冊に願い事を書いて、笹に吊るす、などはここからです。乞巧奠のしつらえというのがあって、色んな文献で目にすることはできるのですが、季節の野菜などをお供えし、反物や糸を飾り付け、水を張った桶に、梶という木の葉を浮かべて、そこに星をうつして鑑賞していたそうです。

これらがいつしか一緒になって、今のような七夕行事ができてきました。もとは宮中行事でしたが、江戸時代ごろから庶民にも広まったそうです。

宮中の七夕行事は、さぞ優雅なものだったでしょうね~~。

現在も地方ごとに、いろんな七夕の風習が残っていて、川に舟を浮かべたり、人形を吊るしたり、農村地域では、お盆の行事と一緒になっているところも多いそうです。

天の川を見ることは、地上が明るい街なかでは難しいですね。
それじゃなくても、梅雨時期なので大抵雨か、曇っていますから、星空を楽しむにはちょっと難あり…。
更に更に!
たとえ晴れていたとしても、今年はナント、満月と重なっているのです。七夕に満月なんて素敵♪、と思うかもしれませんが、空が明るくなりすぎて、天の川が見えないんですね~~。

七夕はもともと、旧暦の7月7日に行われていた行事。時期的には、今のお盆頃にあたりますから、梅雨は明けて、晴れている確率が高まるし、旧暦は月の満ち欠けで日にちが決まっていまして、新月の日(月が見えない)が1日、満月が15日です。なので7日は、月は半月くらいです。月の出る時間も早いので、夜半には沈んでいます。星空をながめるには、今よりずっといい日取りだったと言えそうです。

あ~もう、暗くなってきてしまった(^^ゞ 急いで更新!!

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2009年7月 6日 (月)

ネットに記事がありました^^

今日の毎日新聞の記事、ネット配信版です。

http://mainichi.jp/life/housing/news/20090706ddm013100031000c.html

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七夕飾り

、明日は七夕です。笹飾りをしているご家庭もあるかな?
我が家は毎年、保育園から特大の笹を頂きますので、子どもが園で作ってきた飾りをつけて、玄関に飾っています。

でも、おうちの中でも楽しめて、またちょっと大人っぽく、インテリアと調和するように……こんな七夕飾りを作ってみました^^

七夕飾り

幅広のリボンを天の川に見立てて、折り紙で作った星やひし形、笹の葉などをつけたものです。

七夕飾りは本来、翌日には川に流す(今は流さないで、捨ててください)ものなので、捨てられる材料で作る方が良いでしょう。

七夕飾り

なかなか、涼しげで良いでしょ^^

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本日掲載!!

今日の毎日新聞の朝刊に、先日お知らせした「床の間のしつらえ」の記事が掲載されています。

我が家はたまたま、毎日新聞を購読してますので、朝起きてすぐ、ドキドキしながら「くらし」面を開くと…

なんと!

なんだか、わたしの姿が大きく映り過ぎているのでは…

と言う感じですが、床の間の提案も、しっかり3つ、カラー写真で掲載して頂いてました^^

この記事を見た方が、内容を少しでも参考にして下さって、暮らしを楽しむきっかけになったら、うれしいです。

友人や、大学時代の仲間からも、見たよ~とメールをもらって、ちょっとこそばゆい感じ…。

自分としては、100%満足な出来栄え! とはいかず、まだまだ修行が足らん…と実感していますが、こうやって、自分の仕事を周囲に理解してもらえる機会が頂けたことは、有難いです。

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2009年7月 3日 (金)

熊出没

熊出没
加湿器分解終了。
疲れました…。

中のフィルターとかエラいことになってました。見た目は、まだきれいだったけど、手入れをしないとやっぱりダメです。
何か物を買うときは、後のメンテの手間を引き受ける事も考慮しないといけませんね。

さてお昼は、簡単にラーメンです。
熊出没注意ラーメン、北海道でしか売ってないらしいです。(生協のご当地特集で購入)

茹でる前の麺は、普通のインスタントラーメンより細くて固い感じ。
でも茹でると、ラーメン屋さんの、黄色っぽくて本格的な麺になりました〜!

特に、熊の味がするわけではなさそうですo(^▽^)o

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おぉっ!

おぉっ!
なんと裏ブタの中に、ホースも袋もありました!
スイッチ入れたら普通に動いてます。

なんか、重宝しそうな気がしてきたので、捨てるのは取りやめ(笑)

収納セミナーでは「使わないものは捨てなさい」って言ってるくせに(苦笑)

ま、整理をすればお宝も見つかるって事で〜

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分解作戦

分解作戦
今日は更新しまくりです。

さて何年も使ってなくて、ホース?もどっかに行っちゃった布団乾燥機を、これから分解します。
粗大ゴミに出すには小さいけど、けっこう重いので、そのまま普通ゴミに出すのがはばかられ(大阪市は不燃ゴミが区別されてない)。
小さいパーツにして、捨ててみようと思います。
押入には、同じような事情の「加湿器」も順番を待っています。
さぁドライバー片手に、頑張るわ〜

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復活を期して

復活を期して
この前の撮影で使ったアイビー。他の花材と一緒にしばらく玄関においていたら、他はしおれたけど、この子だけは、ちゃんとまだ生きてます。
日当たりの良いところで、復活作戦(^O^)/

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何する?何する?

今日は久しぶりに、朝から家にいます。さぁ〜やりたいことがいっぱい!
今日、絶対やっておきたいのが、押入の整理と家具の配置換え。仕事もあります。
でもやっぱり、ちょっとゆっくりもしたい…あ〜着付けのおさらいもしたい!

さあ、どれから?

時間があるようでそうでもなく、3時には長男が帰って来て、そしたらまた、絵画教室に耳鼻科です。
サクサク片付けなければ!

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2009年7月 1日 (水)

大和なでしこ第一歩?

「よし、この夏は、浴衣を着よう!」

と決意してみたものの、浴衣を持っていなければ、着付けもできない…

う~んどうしたものか、と考えていたら、某着付け学校のゆかた講習会、というのを見つけました。

2日間、7980円、浴衣と帯と、肌着・紐一式プレゼントつき!! です。

これなら、浴衣も手に入るし、着付けもできるようになる~両方解決です!やたっ!!

…イヤ実は、昔から着付けも習いたいし、お茶とかお花もしたいと思っていたんです。

でも、着付けの学校ってナンカ怖そうなイメージが…。。。

和服の世界はお金がかかりそうだし。

でも、今回は思い切って申し込みました!

ちょっとこの世界を覗いてみるには、いい機会と思った自分がおります(笑)

そして、昨日が第一日目でした。

和服は、成人式の振袖くらいしか、経験がありませんが…

何とかなりそうな予感です!

帯結びには、かなり四苦八苦しましたけど…^^

来週、またもう一度しっかり教わって来ま~す!

そして、着物を買いなさいと言われたり、着付けコースに申し込みなさい、と無理に勧誘されたり、という事は、今のところありません(笑)

よかった^^

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身の回りを清潔に整えよう~半夏生~

今日も、暦の話。。

明日、7月2日は「半夏生」という日です。「はんげしょう」と読みます。「八十八夜」などと同じような、暦で言う「雑節」の一つです。

「半夏」という植物(これは毒草だそうですが)が生える頃、という意味で、梅雨の後半に入る時期にあたります。昔は、半夏生までに何があっても田植を終わらせなくてはいけない、とされていたそうです。時期的に、急に寒くなったり雨が続いたとしても、田植がここを過ぎてしまえば、秋の収穫は期待できないと言われていたらしいです。

昔は、半夏生は夏至から11日目と決まっていましたが、今は太陽の視黄経が100度となる日を半夏生としています。どちらにしても、7月1日か、2日になるそうです。

半夏生の日には、してはいけないとされていたことがいくつかありました。基本的に、地に毒が満ちる日と言われていましたので、

・井戸には蓋をする
・この日取れた野菜を食べない
・竹林に入ってはならない

などなど、言われていたそうです。

たかが迷信、と笑うなかれ…

昨日書いた、「夏越の祓」もそうですが、昔の人は、その時期、その時期の気候を、現代とは違う捉え方で、過ごそうとしていたんだな~と思います。

昔より格段に衛生面は向上したとはいえ、現代でも今の時期は、食べ物も傷みやすくて食中毒も増えるし、洗濯もしにくい。蒸し暑くて体調を崩しがち。

天から毒が降ってきて、「半夏」が生えて来る、というイメージを持ってみたら、やっぱり身の回りの清潔に気をつけて、少しでもさっぱりと、衛生的に過ごそう、というきもちになりませんか?

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