晩ごはんを、子どもとおじいちゃんに任せてみる

昨晩は、そんな訳で帰宅が夜になったのですが、こういう時、最近は義父に来てもらって、子どもを見てもらう事が多いです。

昨日は長男が習い事に行く日で、それの帰り時間に合わせて、おじいちゃんに保育園に次男を迎えに行ってもらい、一緒に帰ってきてもらいました。その後わたしの帰宅（8時予定）まで、留守番です。

長男はこの夏、お米を研いでごはんを炊くことをマスターしたので、今回、簡単な夕食準備を頼んでみました。

ごはんを炊く
ハンバーグをチンする
タッパーに入れてある付け合わせ野菜と一緒に、ハンバーグをお皿に盛り付ける
茹でたほうれんそうと人参に、ごまみそだれをかける
おじいちゃんにお湯を沸かしてもらって、即席のわかめスープを作る

8時過ぎに帰宅すると、これからごはんという感じでした。おじいちゃん、先にビール飲んじゃったみたいで(^^ゞ

ごはんは上手く炊けていて、盛り付けや、タレをかけるなどは次男がして、おじいちゃんと子どもたち、無事、夕飯終了。

おじいちゃんは、小３の長男がごはんを１人で炊ける事にかなり驚いていて、褒めてくれました。長男も、「オレ、また進化したかも」と満足そうで(笑)

「やっぱ、買って来たものより、手作りのごはんの方が美味しいしな～」と長男の発言。ヨシヨシその調子。

子どもも、中学くらいになると、家の事を覚えさせようとしても、なかなかしなくなるみたいなので、今からできるだけ、仕込もうと思ってるのです