テーブルデザイナー展プリザーブドフラワー講習
土曜日は、ハービス大阪で開かれていた「テーブルデザイナー展」を見てきました
テーブルコーディネートの作品展です
撮影が禁止だったので、残念
テーブルコーディネートは、ある意味とてもオタクな世界
テーブルの上はちょっとした小宇宙で、いかに自分のイメージやテーマを、その上で完成させられるか、という、ミクロの世界です
インテリアとテーブル、わたしは、どちらもやってて楽しいです
テーブルは、それを囲む人々の目線が集中するし、
インテリアは、室内の人がそれをぐるっと見渡す、
みたいな、スケール感の違いはありますが、
カラーやテイスト、ゾーニングなどのルールは、共通してると思います
さて
この日は、この作品展の企画でプリザーブドフラワーの講習があって
参加しました
ずーっと前に、普通のフラワーアレンジは長いこと習っていたのですが
プリザーブドは初めてです
材料は、こんな感じ
わりと、少なく思えますよね
それぞれのパーツにワイヤーを巻いて、茎を作るなどの処理をします
これは、「昔取ったきねづか」ってやつで、すんなりクリア
下処理ができたら、構成を考えます
だいたいできたところ
生花用のスポンジは、「オアシス」と呼ばれますが
プリザーブドのスポンジは「サハラ」というそうです
初めて知りました
確かに、水は含ませないから砂漠でいいのか…
上の写真に、茶色く見えてる土台がサハラ これをふわふわのエンジェルヘアーで隠します
持ち帰った作品を、リビングに飾ってみました
全方向OKなように作ったので、食卓の真ん中にも置けます
そこそこ、満足
これで、やり方だいたい分かったので、次からは人に教えてみよう、とか言ったら
怒られますよね(笑)
お花は材料費が高くなるので、自分のインテリアレッスンには、あまり使っていません。
自分の作品をみせるだけ(笑)
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