君がそばにいるから…365％、しあわせです。

お正月休みに見たテレビの話…

3日の夕方にお客さん（義父と義弟家族）が帰られ、子どもたちは帰るおじいちゃんにくっついて行って、そのままお泊まりってことになり、

キッチンの片づけは、義妹がいつの間にか、ササっとしといてくれてて、ほとんど終わっており

ぽっかりと、時間があきました

テレビを付けたら、「さんタク」っていう明石家さんまさんとキムタクの、お正月番組をやってて

色んな企画、楽しかったけど、したいのはその話じゃなくて

エンディングでキムタクが歌った、亡き忌野清志郎「毎日がブランニューデイ」

仲井戸麗市（チャボ）さんが、ギター弾いて、キムタクが歌とブルースハープ

何と言っても、、、その時のセット（美術）が素晴らしかった！

バックが暗い星空で、アンプや、いろんな古いものが積んである

あちこちに、アンティークのランプが置いてある

シェードがステンドグラスだったり、ガレ風のぽってりしたガラスだったりして

優しい光を放ってる

そしてアンプに立てかけた、ギターケースも、ポンワリと光ってる

星空に浮かんだ古い倉庫、大事なヒミツの場所みたいな、イメージかな

そこで、チャボさんとキムタクが、大好きだった今は亡き人の歌を歌い

さんまさんが傍らに座って、口ずさんでる

すごく、暖かく、美しい画でした

“君がそばにいるから毎日が新しい”

と、この曲に歌われた通りの、チャボと清志郎の友情

清志郎の大ファンだったらしい、キムタク

そこにいる人のキモチを表現してる、空間でした

残念ながら、キムタクの歌はイマイチ、ハマってなかったけど(^^ゞ、

チャボさんはすごく嬉しそうで、なおかつ、めちゃくちゃ優しげで、カッコよく、

曲が終わり、満足げな3人の、トークがあって、最後にチャボさんは

「ありがとう、清志郎に言っとくね」　と言って、去って行きました

う…書いていても、まだ泣ける(笑)　ｶｯｺﾖｽｷﾞ

とにかく、テレビで、こんな素晴らしいセットは初めて見たぞ！

こういう仕事ができたらいいな

見る人の心を打つような空間を、作ってみたい

スケッチを描いて、ブログに載せようと思ったけど、全然思うように描けなく、

ネットを検索してみたけど、見つからず…

かろうじて、清志郎が歌ってるのを聴いてもらう事は出来ます（もちろん別の番組です）

残念ながら、このギターはチャボさんではないんですが

お～～youtube埋め込みできた♪

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