マリコに親近感。

春休み。年度末。

次男の保育園の春休み、長男の習い事、わたしの仕事、の調整が、けっこう紙一重なせいか、

今日は一日、家で仕事ができる日だったのですが、無性に、何かアポイントを忘れてる様な気がして、不安で(^^ゞ

１０時に造作家具屋さんから電話がかかって来た時は、「わっ、やっぱり、打ち合わせ今日だったっけ？」って飛び上がりそうになったけど、違う用事でした、ヤレヤレ＾＾

で、お昼に郵便局に行ったら、長男のサッカーチームのママにバッタリ。

「知ってた？　明日は本当は練習お休みの予定だったけど、先週の雨の振り替えで、有りだって」

と教えてくれて、助かったけど、また予定が狂ってしまった。

何もない日でも、家で朝から洗濯機をまわして干して、もう一回まわして干して、掃除機かけたら、もう昼近くになってるのに、さあすぐに仕事とは行かなくて、ふー、コーヒーでも、ってなるしね、例えばの話。

ホント、単なる言い訳ですが、仕事の環境を作るのは難しい。雑事を全部どっかに置いて、仕事だけに没頭できたら、きっと何かが違った気がする。

ま、実際には同じかもしれないけど(^^ゞ

でも、きっと同じ気持ちの人も多いに違いない。。。

……と、思ってたら

こないだ紹介した林真理子さんの「なわとび千夜一夜」にも、同じような事が書かれてました。

「先日、同じ年ごろの女流作家のエッセイを読んだら、小説の事ばかり考えて、食べる事を忘れるくらいに没頭してしまうと書かれてあった。

彼女は夜には仲良しの編集者とお酒を飲んだりするらしく、わたしとは何という違いかと、心底うらやましくなった。

わたしは小説など全く読んだ事もない夫と暮らし、日常に追われている。

いつもつまらぬことに忙しくしていて、その合間には夫にガミガミ言われても、言い合いを修復するのにかかる時間を考えると言い返せない。

本当は５０代に代表作といわれるものを書きたいと心は焦るが、とにかく時間がない。

田辺聖子さんの「カモカのおっちゃん」シリーズのような作品を、一度でも書きたいと思うのに、わたしとは人間の格が違う、教養が違う……」（一部抜粋要約）

ってな事が。

ね、ね、そうだよね。。

あのハヤシマリコですら、こうやって自分の境遇を恨んでみたり、劣等感にさいなまれてみたり、してるんだね＾＾

なんか、同じだなぁって嬉しくなってしまった訳です。

そんな訳で。

どちらさまも、今日も明日からも色々あると思いますが、笑顔でこなしましょ～～ね！！

------------------------------------------------------

今日も読んで頂きありがとうm(__)m

ブログランキングにワンクリック、ポチっとよろしくお願いします！

（ただ今、ランキングの空を低空飛行中）

↓