１０年間のニュースは……

長男１０歳の誕生日。

夕飯のリクエストは手巻きずし、ケーキは苦手だから

「ヨーグルトゼリーに、フルーツ入れて」。　　

ってことで、今日は楽でした＾＾

１０歳といえば成人の半分。

男の子は３、４年生あたりで一つ成長の山、というか谷、があるみたいで、ウチの子も、かわいさと難しさが同居かな……

このブログに「忘れ物と失くしものをしない」ってカテゴリーも作って、理解不能な男の子の生態を書いてみたりしてましたが

最近は、かなり改善されました＾＾

結局、おこづかいでコントロールする事になってしまったけど、それが一番モチベーションが上がるみたい(^^ゞ

まあ、やればできるって事が自分でも分かって来てるようなので、手段は何でもいいことにします。

手巻きずしを食べながら、「産まれてから１０年間の重大ニュースはなに？」と本人に聞いてみたら、

・年長の時に眼窩骨折をして、入院と手術をしたこと（ピカチュウとヌマクロー（どっちもポケモンのキャラクター）のぬいぐるみと一緒に入院したのと、隣のベッドの韓国人の男の子と仲良くなって、一緒にテレビでポケモンを見たのが楽しかった！）

・弟が産まれた事（オレがおばあちゃんと病院に行った時にちょうど生まれた！お母さんの入院中は、お父さんと２人で晩ごはんを食べるのが、ちょっと寂しかった）

……だそうです＾＾

ワタシは何と言っても出産が過酷で、エライ目に遭ってしまって、あれが１０年前かぁ～～～と云う感じです。

でも、いいんです。

今日、たまたま昼間にテレビをつけたら、NHKのトーク番組？に作家の伊集院静さんが出ていて、自分のお父さんの話をしてました。

そのお父さんと云うのはとても厳しい人だったらしいですが、伊集院さんが小さい頃に、家族のために命をかけて、法を犯して、ある事をなしとげたそうなのです。

その話は、ちょっと信じられないくらいにすごい事なんですが、

でも。

「親と云うのは誰でもそうできる。今の若い人だって、子どもが産まれてその子の目を見た時に、どんな事をしてでもこの子を守ろうと思うはずで、時代が違うから出来事が違うだけだ」

と、伊集院さんは云ってました。

本当、そうかもしれない。

今日はたまたまウチの子の誕生日で、入院中の親友からは、５日前に産まれた赤ちゃんの写メも送られてきていて、

そうだよな～～親だもん、と思ったらちょっぴり泣けました＾＾

長男とは、二十歳になったら一緒におしゃれして、お酒を飲みに行こう！と、前から約束してるんですが、

後１０年だな～～～楽しみ♪

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今日も読んで頂きありがとうm(__)m

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