子どもと遊びながら…ここしばらく胸につかえている、あの事。

キッズプログラムをした日は、家に帰るとつい、自分の子どもと戯れたくなります＾＾

で、夕飯作りもそっちのけで、

すっかりでっかく重たくなった次男（6歳）を無理やり膝に乗っけて、あしゆびジャンケン(笑)

あしゆびジャンケン、じゃんけんぽん♪

（これは二人ともチョキ＾＾）

そうやって次男といちゃつきながら、小4の長男に、

「おにい～～～、わたし今、ハル君と遊ぶのに忙しいから、ごはん炊いてくれるぅ～？」

なんて甘えたりして(^^ゞ　なんちゅう母親でしょ(^^ゞ

それでも「は～い」と、快くキッチンに立ってくれるお兄ちゃんは、実はわたしのお兄ちゃんかも、とか思ってしまうのです、時々。

子どもを育てるのは、まあ大変で、生活全てが自分の思い通りにならない事ばっかりになるけれど、

それでも、頑張って育てた子は絶対に絶対に、他の誰が何を言おうとも、必ず自分の味方なんです。

そして、わたしは人が一人でできることなんてたかが知れてると、子どもを持って改めて知りました。

はじめのうちは、大人だから、母親だからと気負ってしまうけど

誰だって、誰の手も借りずに育てられるわけがない。

いやむしろ、人の手を借りることで、大事な何かを学べるのかもしれないと。

困った時、自分ではダメだと思った時には、誰にだっていいから助けを求める事も、母親の責任だと思うのです。

自分で育てられなくなったのなら、誰かに託すことだってできたのに……

あまりにも無責任、あまりにも残酷すぎる。

なるべく一方的なジャッジはしない事にしているつもりのわたしですが、今度ばかりはあの母親を責めてしまいます。

幼い姉弟が、どうか天国で幸せになっていますように

今度は幸せいっぱいな家庭に産まれて来れますように

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