朝のスープと手紙

ブログによく晩ごはんの話を書いているので、もしかしたらわたしは、キッチリ料理するのだと思って下さってるかも分かりませんが……

実はわたし、朝がもう、ものすごく苦手で

まずは起きられないし、起きたとしても機嫌が悪い（笑）　

なので、恥ずかしながらワタクシ、毎日の大事な「朝ごはん」と云うものを、ろくに準備する事ができません……

今までは、キッチンの一角に、パンやシリアル類を入れた「朝食ボックス」を置いておき、朝は各自でそれを焼くなり、煮るなり（？）して、牛乳と共に食べてね、という事にしていたのですが。

それではみんな、どうにも元気が出ないみたいで(^^ゞ

「早寝、早起き、朝ごはん」と云われるように、朝ごはんの大切さはわたしも分かってはいるものの、

とにかく早起きが続かないので、長らくちゃんとした解決策がないまま

先日の夕飯時に、家族でその話になり、家族会議の結果、すぐできる事から始めようという事で、次のような結論に達しました。

↓

◆わたしが夜の間に、具だくさんのスープを作っておく。

◆そして果物を皮をむいたり切ったりして、冷蔵庫に入れておく。

◆朝は、夫がスープを温め、ごはんをよそう（よそうくらいは子どももできる）

これでどうにか、みんなの手間が最小限で、朝ごはんの体裁が整います。

ついでに、起きてきた家族が何を食べればいいか分かるように、寝る前に手紙を書くことにしました。　　

それがこれ　↓

色彩心理を応用して、元気が出るオレンジや赤を使って書きます＾＾

わたしとしては、ちょっと夜の家事が増えましたが、おそらく朝にやるよりも、ちゃんとできると思いますので……

家族会議の次の日から、さっそく実行に移しまして、今のところ評判は上々。

わたしに似たのか、いつも朝ボーっとして身支度に時間がかかる次男も、大好きな果物につられてしっかりごはんを食べ、血糖値が上がるのか、早めに支度ができてるようです。

どうにか頑張って、この調子で続けたいと思ってます！

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今日も読んで頂きありがとうございますm(__)m

ホント困った母ですが、子どもたちも夫も、受け入れてくれてるのがありがたいです。

でも一つ一つの家族ごとに、生活パターンとか家事の習熟度とかによって、いろんなやり方があっていいかもしれない、とも思うわけです。。。

で、今日は「ウチのやり方」をご披露しました＾＾

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