第一便が
同封された納品書と、発注書を照らし合わせながら、さっそく検品。
ボールペン片手に伝票にチェックをしていると、百貨店勤務時代を思い出します。
そんなにたくさん仕入れたわけではないけれど、梱包を解き、またもどしながら、一つ一つ。
どんな風にお店で紹介しようかな~この組み合わせはどうかな~?とか、思いながら見ていると、結構時間がかかりました。
そんな中で、「ん?」と思うものが数点……。
陶磁器は、ほとんど全てが手作り品なので、柄やサイズの多少のバラつきは、ある程度出てきます。
それに、商品セレクトの段階で、日常使いのできる、家族分を揃えても家計に負担にならない程度の商品を選んで仕入れていることもあって、
ハッキリ云って超・最高級なものではないので(^^ゞ
これにどこまでのクオリティーを求めるかというのもあります。
でも、
「これって果たして許容範囲なのかい?」
と、どうしても、思うものが。
初めての取引相手との、初めての商品に、できればクレームは付けたくない。
でも。
もし自分がネットで注文してお金を振り込み、届いたものがコレだったとしたら?
……多分、納得できないだろうと思ったので、やっぱり佐賀に電話しました。
決しておかしなメーカーさんではないので、そこは「お聞きしたいのですが」という姿勢で。
製法の事情など教えてもらいつつ話し合いの末、一点は、別のものと交換してもらう事になりました。
良かったよかった^^
やっぱり、聞いてみないとわかりませんね!
当然といえば当然ですが、
わたし自身が、納得しておすすめできるものじゃないと、販売できませんので
これからも、このやり方で行きます!
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今日も読んで頂き、ありがとうございますm(__)m
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