無印良品
先週末、買い物に行ったついでに、久しぶりに「無印良品」を視察。
すれ違ったカップルは
「でも結局、無印って安くはないやん?」
と話していたけど
ここはかなり色んな事を研究して、商品を作ってると思う。(特にリビング関連)
そして、その割には、値段は絶対安いと思う。
タモ材の家具もよくできてるし、「壁につけられる家具」は絶対にツボを押さえてるな~と思うし
個人的には、前から欲しいと思ってる「中華鍋」を道具屋筋なみの値段で発見。それも黒皮鉄、油をなじませる処理まで終わっていて、すぐに使い始められるモノ。
困ったことに、「ヒビハル」で扱おうとしているアカシヤ材の木の器も、すでに無印に出ていた…しかも、若干安い(^^ゞ
そしてカゴも、美しくできてて、お手頃価格。
もちろん100円ショップのような安さとは言えないけれど、
ある程度、目の肥えた人間から見てもOK出せるモノが、まともな(生活に則した)値段で手に入るショップだと思います。
レジのとこに置いてあった「そうじを楽しく」というB5判のフリー小冊子、これは社内研究会「くらしの良品研究所」の研究結果をまとめたもの。
☆消費者アンケート
そうじ用品をどこにどんな風に収納しているか(写真レポ)
家の各部分を、どれくらいの頻度で掃除しているか
床そうじの、家族形態別の頻度(共働き・専業主婦。子どもあり、なし。)
子どものあり・なしによる、そうじ道具の使用頻度
(→そしてそれらの結果をふまえて無印で開発された、そうじ用具のこと)
☆そうじの達人の紹介
(レストラン、っていうか食堂のオーナーシェフ女性と、そうじを「動の行」として実践している曹洞宗のお寺のお話)
☆重曹やクエン酸を使ったナチュラルクリーニングについて
などなど、薄い冊子だけれど、けっこう、読みごたえありましたよ。
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