肌までかあさん
「毎日かあさん」を観てきました。
漫画家・西原理恵子さんの自伝というのか、
数年前に亡くなった、元夫の戦場カメラマン、鴨志田穣さんのことや、奔放な子どもたちとの生活のお話です。
改めて、女性はいろ~~んなモノを包みこんで、強く優しく生きて行く存在なんだと思いました。
あの夫を見たら、大抵の女性は「ウチのダンナはまだまし」と思えるはずです(笑)
子役の子たちも可愛くて☆
母と子のやり取りは、普通に自分とかぶりました^^
それにしても、キョンキョンの演技はすごいです。
演技と云うより、憑依してます、かあさんが。
映画の全編通して、基本的にTシャツにジャージの母ルック。これが不思議なほどにハマってる。
特別な美しい母ではなく、どこにでもいるごく普通のお母さんが、そこにいました。
肌の質感まで、ちょっと荒れ気味、ちょっとたるみ気味なのがリアルで。美しいだけの女優さんにはできない、役作りっぷりです。
きっと年を取ることを楽しんで、年相応の美しさを十分わかっているんだろうな。
改めて、キョンキョンが大好きになりました♪
さて、プリンターがやっぱりダメなので、お客様窓口にまた電話して、修理に出すことになりました。
前回電話した時の内容は記録されているはずなのに、なぜか電話の向こうのお姉さんは、ものすごく丁寧な言葉遣いで、前回と同じ、中のお掃除をさせる。
それでもダメだと、これまたごく丁寧に、説明書に書いてある「日常のお手入れ」紙送りローラーの掃除をしなさいと。
(どちらも、電話する前にやったのよね)
そこで、
「あの~~」
10日ほど前にも同じことで電話させてもらった、その時はおっしゃる通りの手入れをして、確かに一度直ったが、またすぐにこうして印刷ができなくなっている、こんなことの繰り返しでは、仕事にも支障がでる、今なら保証期間なので、その間に一度見てもらいたいと思うが、こうやって同じことを何度くりかえし、お電話したら、修理の段階に進ませていただけるのでしょうか。
と云ったような内容を、ごくごく穏やかにお話ししたところ、すぐに修理の受付をしてくれました(笑)
今日クロネコヤマトさんが、配送用の大きな空の段ボールを持ってきてくれたので、コレに入れて、修理センターに送ります☆
プリンターは予備があるけど、FAXの受信ができなくなるのが困ったものですが、数日、何とかします。
早く、元気になって帰って来てね~
明日は大阪ギフトショーに行きます。
強く優しいかあさんになれるように、仕事も頑張ります☆
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