綿絽の浴衣☆
こんばんわ。
インテリアコーディネーターで、オンライン雑貨店「ヒビハル」店主の
水田です^^
今日は台風接近の中、KIWI labo.の定例会。
ワタシは大幅に遅刻してしまい。。。
いけません!いけません!申し訳ありません(>_<)
…という気持ちで、元気に参加してきました(笑)
話し合いはスムーズに進み、色々な事が決まりました。
詳しくは、右にリンクを貼っておりますKIWIホームページより、ブログ等ご覧くださいませ☆
交代制で更新するKIWIブログ、なかなか行き届かないのですが、わたしも心を入れ替え、頑張って書きたいと思います。
さてさて。
定例会の帰りに、デパートの浴衣売り場に寄りました。
今年はすでに、綿絽(めんろ)の浴衣を買ったのですが(我慢しようと思ったけど、結局買いました…しかもけっこう奮発(^^ゞ)
綿絽というのは、綿素材ですが透け感のある織り方の生地で、今年の浴衣の流行りのようです。
涼しげでいい感じ!
黒に近い紫に、淡いピンクの大菊柄☆ 小物もピンクで合わせてみました。
けっこう気に入ってます。
でも、思っていたよりも本当に透けるので、肌着に困りました。
手持ちの浴衣用インナーは半袖で、丈がひざまでしかなく、腕と、ひざから下は身体がすけすけ(^^ゞ
しかも、浴衣が黒っぽくて肌着が白なので、白い下着着てますよ~~~ん、と言って歩いてるような(^^ゞ
例えば着物用の長じゅばんなら、袖口もしっかりあって、裾も足もとまであるのでいいのですが、それだと暑くて、せっかく涼しい綿絽を着ている意味がないし…
夏の着物を涼しく着るために、半襟付きの薄手の着物インナーがあるのですが、半襟をつけて浴衣を着物風に着るなら、足袋をはかないとおかしいんじゃないかなぁ…
そしたら、履物は下駄じゃなくてぞうり?
と、いつまで考えても答えが出ないのです(>_<)
ネットで検索しても、綿絽を買って困っている人が多いみたいでした。
結局ネットで、半袖だけど、丈はくるぶしまである浴衣インナーを、注文はしてみたのですが、
着物の世界は、あまりおかしい事をしていては笑われそうなので、誰か詳しい人に聞いてみたいと思い、
それで今日、三越伊勢丹の呉服売り場に行ってみたのでした。
やっぱりこちらも綿絽の浴衣がいっぱい並んでいました。
店員さんが、親切に色々と教えて下さり、
綿絽の浴衣は着物風に着るのが合うので、
お食事会など、あらたまった席に着て行くなら、半襟をつけて足袋をはいて着物として着て行った方がよい。
でも、お祭り等ならば、カジュアルな着方でOKなので、丈の長い浴衣インナーや、肌じゅばん(ボレロ丈のインナー)+裾よけ(長い腰巻みたいなの)で大丈夫、との事。
やっと納得しました。
今年は綿絽の浴衣がたくさん出ていたために、半襟のついた夏用着物インナーもかなり売れて、もう残り1点しかないんですよ、とおっしゃっていました。
それでも白なので、黒っぽい浴衣と合わせると、肌着が透けることには変わりないのです。黒っぽい肌着があればいいのにな~。。。
だけど、こちらで色々と教えて頂けて、本当に助かりました☆
(感謝している割には何も買わなくて申し訳なかったのですけど(^^ゞ)
家に帰ると、ネットで注文していた丈の長い浴衣インナーが届いていました。
えりはついていないけど、店員さんがお祭りならそれでOKとおっしゃっていたのが心強くて、
今年はこれで、天神祭に繰り出したいと思います☆
街で綿絽の浴衣の人は、着物風に半襟をつけている人が多いかもしれません^^
ちょっと注目してみたいと思います。
なんか、いきなり話しかけてしまうかも(笑)
わたし、今は浴衣しか着れませんが、
コレを入り口に、徐々に着物も着たい…お茶など和のおけいこ事も、してみたいと思っています。
やっぱり、茶室が日本のインテリアの原点というか頂点、ですから☆
ああ、ますます、もっと稼がないとダメですね(笑)
お仕事ガンバロウ!
今日も読んでいただきありがとうございました。風は少し強いですが、台風はそれて行った感じでしょうか。
皆さま、どうぞ良い夢を。
お休みなさいませ。
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