ヤマト運輸さん☆
こんばんわ。
インテリアコーディネーターで、暮らしの雑貨オンラインショップ「ヒビハル」店主の
水田です♪
「ヒビハル」で配送をお願いしているヤマト運輸さん。
社長さんの木川のインタビューが、「ほぼ日刊イトイ新聞」で連載されています。
震災直後から、被災地のヤマト社員さんたち(もちろん被災者)が、自主的に、支援物資の配送を始めました。
(震災直後、がれきの中を走るクール宅急便のトラック。「ほぼ日」サイトからお借りした写真です。元は朝日新聞に掲載された写真です)
それを知った本社も、それを支援する形で被災地支援に動き出します。
配送の専門家ですから、自治体から任される形で、支援物資の仕分けや、保管方法、必要な人にすぐに届けられるシステム構築などもしたそうです。
ヤマトでは今も、宅急便一個に付き、10円の寄付を行っています。
金額に直すと一年間で約130億円。これはヤマト運輸の純利益の、4割にもなるそうです。
・・・利益の4割を寄付。
この志の高さは、何なんでしょう。。。
(今日、民主党の新しい代表が決まりましたが、歳費をちょっとでも寄付した国会議員さんって、いるのかしら。。。)
と、いうわけで、「ヒビハル」からお届けするお買い上げ品、ご進物品も、被災地への寄付に貢献しているんですよね♪
さらに、ヤマトさんは「荷物を受け取る側」の人のために仕事をするように心掛けていて、それはそのことが、送料を支払って「荷物を送る側」の人にも、メリットになると考えているからだそうです。
本当、その通りですよ♪
この連載を読んで、信頼して、荷物をお願いしようという気持ちになりました^^
「ほぼ日刊イトイ新聞 :「クロネコヤマトのDNA」連載記事はコチラ
それでは、皆さま今夜もどうぞ、よい夢を。
お休みなさいませ。
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