隈研吾設計 雲の上のホテル
こんばんわ。
インテリアコーディネーターで、オンライン雑貨店「ヒビハル」店主の
水田です。
高知でのお話を紹介したいと思います。
到着1日目。朝10時に南国SAに到着したのですが、この日は、高知市街地で宿泊すること以外はノープラン。
時間があったので、かなり足を延ばすことにはなったのですが、梼原(ゆすはら)という山間の町に出かけました。
ちょうどその前の週の「カンブリア宮殿」に建築家の隈研吾さんが出ておられて、梼原で何点かの建築を設計した事が原点になっている、と紹介されていたのです。
須崎インターから更に1時間半、緩やかな上り坂を登り続け、トンネルをいくつも越えて、梼原に到着。
「道の駅ゆすはら」の中に、その「雲の上のホテル」があります。
多分これ、街の中にあると多分めっちゃ奇抜な外観なんですが、大自然の中では不思議と、なじんでる感じでした。。。
中に入るとこんな感じ。1階はレストランです。ここでランチを食べました。
これはレストランの座席から撮った写真。すぐ外に池がある。。。というか、池の上に浮かんでるような設計になってます。
あまり写真が撮れませんでしたが、白く塗装した杉材をインテリアに使ってありました。
それは、チップに樹脂を混ぜた「木質材料」っぽく見えてしまうのですが、触ると確かに無垢材でした。
上のフロアがホテルで、宿泊しないのでもちろん上がる事はできなかったのですが、パンフレットの写真では、シンプルで明るい内装みたいです。
温泉やプールもあって、宿泊しなくても利用できるようです☆
プールは地熱を利用した温水で、天井が木組みになっています。
なかなか気持ちよさそう~です♪
(って、これもパンフレットの写真で見ただけですが(^^ゞ)
「自然との調和」は形だけではなくて、エネルギー利用の点でも、これから大事な観点ですね。
それでは、皆さま今夜も良い夢を。
お休みなさいませ。
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